美容点滴・注射

美容点滴・美容注射

当院では、以下のような美容や健康に注力した点滴や注射を行っています。
点滴の場合は、20～30分程度の時間となります。美容やアンチエイジングにおいて継続的な効果をお求めの方は、定期的に通院されることをお勧めします。点滴や注射は針による注入となりますので、刺入部位の痛み、腫脹、皮下出血班が数日間続くことがあります。

白玉点滴、白玉注射（グルタチオン）

グルタチオンは、3つのアミノ酸からなる物質で、筋肉や肝臓にも存在し、抗酸化作用を有しますが、加齢とともに減少していきます。
グルタチオンは、紫外線や加齢による活性酸素の発生を抑え、シミのもとになるメラニン色素の産生を抑制し、美しく白いお肌をキープします。
また、肌荒れやアトピー性皮膚炎、花粉症などのアレルギー症状の改善効果や肝機能改善効果もあるため、日常的に飲酒される方や慢性的に疲労感がある方にもお勧めしています。

―期待される効果―

―副作用―

副作用は、ほとんどなく安全な点滴・注射療法ですが、まれに嘔気、頭痛、めまいが生じる場合があります。
また、一般の点滴・注射と同様に以下のような症状が生じる場合があります。

―費用―

• 白玉点滴(スタンダード)3,600円
  グルタチオン600ｍｇ(3Ａ)

• 白玉注射(筋肉注射)1,500円
  グルタチオン200ｍｇ(1Ａ)

• 白玉点滴(プレミアム)4,200円
  グルタチオン600ｍｇ(3Ａ)＋ビタメジン(B1、B6、B12)1Ｖ＋ビタミンＣ500ｍｇ

―追加―

• ダイビタミックス(B1、B6、B12)１A：300円
• ビタメジン(B1、B6、B12)１Ｖ：600円
• ビタミンC1000ｍｇ：800円
• グルタチオン200ｍｇ：1000円(3Ａ600ｍｇまで可能)

※自費診療のため保険適応外になります。

―施術の流れ―

問診、診察後に点滴、注射を開始します。点滴は20～30分程度です。
通院の目安は、1週間に1回です。

―特記事項―

特記事項について

未承認医薬品等であることの明示

本治療に用いる医薬品等は、医薬品医療機器等法において美容目的での使用については、国内では承認を得ていませんが、当院ではその有効性を認め、導入しています。

入手経路

国内の医薬品卸業者より入手しています。

国内の承認医薬品等の有無

国内で同様の成分や性能で承認されている医薬品はありません。

諸外国における安全性などに係る情報

個別のリスク以外は、諸外国で重篤な副作用の報告はありません。

医薬品副作用被害救済制度についての明示

万が一重篤な副作用が生じた場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

高濃度ビタミン点滴（ビタミンC、ビタミンB1、B6、B12）

• ビタミンCは、シミの原因となるメラニンの生成を抑えてシミや肝斑を防ぎ、コラーゲンやエラスチンの増生を促してシワやたるみを予防し、肌の張りや弾力を保つ効果が期待できます。
  また、高い抗酸化作用により疲労回復や免疫力向上、アンチエイジングや老化の予防、更に抗ストレス効果や抗がん効果も期待できます。
  ビタミンＣは、水溶性ビタミンのため、過剰に摂取しても尿として排出されます。高濃度ビタミン点滴は、体内の血中濃度を短時間で上昇させるため、内服と比較して20～40倍効果があると言われています。
• ビタミンB1は、ATP存在下にthiamine diphosphateに変換し、生理作用を現す。糖質、タンパク質、脂質の代謝に関与している。
• ビタミンB6は、各種アミノ酸、タンパク質の分解、生合成に重要な役割を果たしている。また脂肪代謝にも関与し、特に不飽和脂肪酸の生体内利用に必要とされている。
• ビタミンB12は、多くの代謝系に関与し、正常な発育や葉酸を活性化させることによる造血機能の促進、眼に対しては酸素消費量を増やし、ATP産生を増大させることにより調節性眼精疲労を改善する等、神経組織の形成にも重要な役割を果たしている。

―期待される効果―

―副作用―

副作用は、ほとんどなく安全な点滴療法ですが、コントロールのされていない腎臓疾患や糖尿病、甲状腺疾患などをお持ちの方は点滴を受けることが出来ません。
また、一般の点滴・注射と同様に以下のような症状が生じる場合があります。

―費用―

• 高濃度ビタミン点滴2,500円
  ビタミンC1000ｍｇ＋ダイビタミックス(B1、B6、B12)２A

―追加―

• ダイビタミックス(B1、B6、B12)１A：300円
• ビタメジン(B1、B6、B12)１Ｖ：600円
• ビタミンC1000ｍｇ：800円

※自費診療のため保険適応外になります。

―施術の流れ―

問診、診察後に点滴、注射を開始します。点滴は20～30分程度です。
通院の目安は、1週間に1回です。

―特記事項―

特記事項

未承認医薬品等であることの明示

本治療に用いる医薬品等は、医薬品医療機器等法において美容目的での使用については、国内では承認を得ていませんが、当院ではその有効性を認め、導入しています。

入手経路

国内の医薬品卸業者より入手しています。

国内の承認医薬品等の有無

国内で同様の成分や性能で承認されている医薬品はありません。

諸外国における安全性などに係る情報

個別のリスク以外は、諸外国で重篤な副作用の報告はありません。

医薬品副作用被害救済制度についての明示

万が一重篤な副作用が生じた場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

美髪・美肌点滴【パントール（ビタミンB5）、ビオチン（ビタミンH、Ｂ7）】

パントールは、ビタミンB5（パントテン酸）の誘導体であるパンテノールを有効成分としており、そのパンテノール（プロビタミンB5）は、肌への浸透性が高く保湿効果があり、肌のキメを整えたり、小じわ、張りの改善に効果がある。

ビオチン（ビタミンＨ，Ｂ7）は、皮膚、髪、爪の健康維持、エネルギー代謝に係る水溶性ビタミンＢ群の一種で、レバーや卵黄、ナッツなどに豊富で、不足すると皮膚炎、脱毛、疲労感などが起こる。

―期待される効果―

―副作用―

副作用は、ほとんどなく安全な点滴療法ですが、血友病をお持ちの方は点滴を受けることが出来ません。
また、一般の点滴・注射と同様に以下のような症状が生じる場合があります。

―費用―

• 美髪・美肌点滴2,500円
  パントール１A＋ビオチン１A

―追加―

• ダイビタミックス(B1、B6、B12)１A：300円
• ビタメジン(B1、B6、B12)１Ｖ：600円
• ビタミンC1000ｍｇ：800円

自費診療のため保険適応外になります。

―施術の流れ―

問診、診察後に点滴を開始します。点滴は20～30分程度です。
通院の目安は、1週間に1回です。

―特記事項―

特記事項

未承認医薬品等であることの明示

本治療に用いる医薬品等は、医薬品医療機器等法において美容目的での使用については、国内では承認を得ていませんが、当院ではその有効性を認め、導入しています。

入手経路

国内の医薬品卸業者より入手しています。

国内の承認医薬品等の有無

国内で同様の成分や性能で承認されている医薬品はありません。

諸外国における安全性などに係る情報

個別のリスク以外は、諸外国で重篤な副作用の報告はありません。

医薬品副作用被害救済制度についての明示

万が一重篤な副作用が生じた場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

ニキビ改善点滴【ビタミンＣ、ビタミンB1、B6、B12、ビオチン（ビタミンH、Ｂ7）】

―期待される効果―

―副作用―

副作用は、ほとんどなく安全な点滴療法ですが、コントロールのされていない腎臓疾患や糖尿病、甲状腺疾患などをお持ちの方は点滴を受けることが出来ません。
また、一般の点滴・注射と同様に以下のような症状が生じる場合があります。

―費用―

• ニキビ改善点滴　2,500円
  ビタミンＣ1000ｍｇ＋ダイビタミックス（B1、B6、B12）１A＋ビオチン１A

―追加―

• ダイビタミックス(B1、B6、B12)１A：300円
• ビタメジン(B1、B6、B12)１Ｖ：600円
• ビタミンC1000ｍｇ：800円

※自費診療のため保険適応外になります。

―施術の流れ―

問診、診察後に点滴を開始します。点滴は20～30分程度です。
通院の目安は、1週間に1回です。

―特記事項―

特記事項

未承認医薬品等であることの明示

本治療に用いる医薬品等は、医薬品医療機器等法において美容目的での使用については、国内では承認を得ていませんが、当院ではその有効性を認め、導入しています。

入手経路

国内の医薬品卸業者より入手しています。

国内の承認医薬品等の有無

国内で同様の成分や性能で承認されている医薬品はありません。

諸外国における安全性などに係る情報

個別のリスク以外は、諸外国で重篤な副作用の報告はありません。

医薬品副作用被害救済制度についての明示

万が一重篤な副作用が生じた場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

シミ・肝斑改善点滴（ビタミンＣ、トラネキサム酸）

トラネキサム酸は、アミノ酸の一種で、シミ、肝斑の原因となるメラニン生成を抑制し、美白作用を有する。
また、くすみや肌荒れの防止効果がある。その他抗炎症作用、抗アレルギー効果もある。

―期待される効果―

―副作用―

副作用は、ほとんどなく安全な点滴療法ですが、血栓症のリスクのある方やコントロールのされていない腎臓疾患や糖尿病、甲状腺疾患などをお持ちの方は点滴を受けることが出来ません。
また、一般の点滴・注射と同様に以下のような症状が生じる場合があります。

―費用―

• シミ・肝斑改善点滴　2,500円
  ビタミンＣ1000ｍｇ＋トラネキサム酸１A

―追加―

• ダイビタミックス(B1、B6、B12)１A：300円
• ビタメジン(B1、B6、B12)１Ｖ：600円
• ビタミンC1000ｍｇ：800円

※自費診療のため保険適応外になります。

―施術の流れ―

問診、診察後に点滴を開始します。点滴は20～30分程度です。
通院の目安は、1週間に1回です。

―特記事項―

特記事項

未承認医薬品等であることの明示

本治療に用いる医薬品等は、医薬品医療機器等法において美容目的での使用については、国内では承認を得ていませんが、当院ではその有効性を認め、導入しています。

入手経路

国内の医薬品卸業者より入手しています。

国内の承認医薬品等の有無

国内で同様の成分や性能で承認されている医薬品はありません。

諸外国における安全性などに係る情報

個別のリスク以外は、諸外国で重篤な副作用の報告はありません。

医薬品副作用被害救済制度についての明示

万が一重篤な副作用が生じた場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

ニンニク注射・点滴（フルスルチアミン、アリナミンＦ：B1）

ビタミンB1 を主成分としたもので、注射、点滴の際にニンニク臭が漂うことから一般的に「ニンニク注射・点滴」と呼ばれるようになりました。
疲労回復に効果があり、二日酔いや肌荒れ、筋肉痛にも有効です。

―期待される効果―

―副作用―

副作用は、ほとんどなく安全な注射、点滴療法ですが、まれに嘔気などが生じる場合があります。
また、一般の点滴・注射と同様に以下のような症状が生じる場合があります。

―費用―

• ニンニク注射(フルスルチアミン50ｍｇ)１A　1,200円
• ニンニク点滴(アリナミンF100ｍｇ)１A 　1,500円

―追加―

• ダイビタミックス(B1、B6、B12)１A：300円
• ビタメジン(B1、B6、B12)１Ｖ：600円
• ビタミンC1000ｍｇ：800円

※自費診療のため保険適応外になります。

―施術の流れ―

問診、診察後に点滴を開始します。点滴は20～30分程度です。
通院の目安は、1週間に1回です。

―特記事項―

特記事項

未承認医薬品等であることの明示

本治療に用いる医薬品等は、医薬品医療機器等法において美容目的での使用については、国内では承認を得ていませんが、当院ではその有効性を認め、導入しています。

入手経路

国内の医薬品卸業者より入手しています。

国内の承認医薬品等の有無

国内で同様の成分や性能で承認されている医薬品はありません。

諸外国における安全性などに係る情報

個別のリスク以外は、諸外国で重篤な副作用の報告はありません。

医薬品副作用被害救済制度についての明示

万が一重篤な副作用が生じた場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

プラセンタ注射（ラエンネック、メルスモン）

プラセンタ（胎盤）は、細胞を育て、胎児の成長を促進させるたくさんの成長因子（タンパク質やアミノ酸、核酸、ビタミンなど）が豊富に含まれています。
また、体内の幹細胞を活性化し、新しい細胞の生成を助ける働きがあります。

プラセンタ注射は、更年期障害や肝臓疾患の治療薬として厚生労働省より認可されている製剤ですが、これらの治療以外にも美肌、アンチエイジングなどの美容効果や疲労回復、自己免疫疾患、アレルギー疾患の改善が認められています。

現在、ラエンネック、メルスモンの2種類が認可されていますが、当院ではこれら2種類の製剤を取り扱っています。
メルスモンについては、更年期障害の治療として45歳より59歳までの方には、保険を適応しています。

―期待される効果―

―副作用―

副作用は、ほとんどなく安全な注射療法ですが、まれに、頭痛、嘔気、肝機能障害などが生じる場合があります。
また、一般の点滴・注射と同様に以下のような症状が生じる場合があります。

―費用―

• ラエンネック１A　1,400円
• メルスモン１A 　1,500円
  （メルスモン１A（保険適応）　約530円（診察代込み）但し、1回以上/週通院）

―施術の流れ―

問診、診察後に注射をします。
通院の目安は、1週間に1～2回です。

―特記事項―

特記事項

未承認医薬品等であることの明示

本治療に用いる医薬品等は、医薬品医療機器等法において美容目的での使用については、国内では承認を得ていませんが、当院ではその有効性を認め、導入しています。

入手経路

国内の医薬品卸業者より入手しています。

国内の承認医薬品等の有無

国内で同様の成分や性能で承認されている医薬品はありません。

諸外国における安全性などに係る情報

個別のリスク以外は、諸外国で重篤な副作用の報告はありません。

医薬品副作用被害救済制度についての明示

万が一重篤な副作用が生じた場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。